◆改修工事への取り組み姿勢◆
水廻りのリフォームは、建物に安心して住み続ける価値(財産)を守ります!
人生で最大の買物は住宅であり、我家の歴史が刻まれたなつかしの城、
イギリスでは120年 日本も100年は守り続けたい。
改修設計や施工業者の選定に当り、専門技術者や改修工事業者で実務と実績を持った業者にした方が良いと言われています。
一級建築士は沢山いますが、大変幅が広く、その道に精通した技術者は少ないのが現状です。
お医者様と同様、マンションの給排水工事も専門分野であり、又小回りが要求されます。
◎ 管工事業・・建築設備士、一級又は二級管工事施工管理技士、
消防設備士、建築設備診断技術者、検査資格者。
設計・工事監理も上記の資格者で可能と考えます。
(特別の事情は除く)
◎ 附帯建築工事・・二級建築士の資格者で設計、施工が出来る工事範囲です。
改修工事の内容が居住者全員に理解、納得、把握して頂くには広報活動を計画的に行う必要があります。(1〜3年)
理事長以下、修繕委員会は目的の工事が完了する迄、粘り強い結束力で組合員と居住者全員の賛同が必要です。
詳細調査のときは専有部全戸に及びます (内装仕上範囲でのトラブルを防止する為)
更新工事・・・新しい方式 →耐久性30年以上
@ 給水管取替工事 《共用部》・・増圧直結方式→タンク不要 水道局水質保証
(20〜30年)
《専有部》・・給水、給湯 → 専有部 → 詳細調査
A 排水管取替工事 《共用部》・・たて管→ 単管式排水システム→詳細調査 既存(2〜3本⇒1本でOK)
(25〜30年)
《専有部》・・床下、又は天井配管 → 詳細調査
トウネンキ株式会社 〒183-0052 東京都府中市新町1-30-13
tel:042−363−0321/e-mailアドレスtonk@tonk.co.jp
Copyright (C) 2011 TOHNENKI Corporation. All Rights Reserved